2016年度の情報が確定したため、7/7更新しました。
★説明会のお知らせ★
日時: 7月14日(木) 16:30~17:30
場所: 今出川校地 良心館 107 教室
京田辺校地 恵道館 201 教室(TV会議システム)
※参加費無料、事前予約不要
※説明会不参加により選考が不利になることはありません。
日米の大学生(日本人はUSJI連携大学から合計12名が参加、米国からはTWCが選考した9名が参加)がリーダーシップ、異文化交流、社会問題に対する解決策などを学ぶことに加え、様々なセクターのリーダーとのディスカッションや参加者同士のコミュニケーションを通じて、国内外を問わず活躍できるTOMODACHI世代のリーダーとしての能力を育むことを目的としています。
• 日米両国の市民社会の役割と機能を理解するのと同時に、市民社会が果たす社会問題の解決策についてのコンセプトを理解する。
• 日米両国の学生がチームとして学習、実習を行いチームワークと協働する力を育み、長期間におよぶ東北地域復興支援や市民社会強化のために産官学のセクターを超えたイニシアチブやプロジェクトを計画する。
• チームビルディング、ディスカッション、ワークショップなどの活動を通じ、異文化理解、リーダーシップ、スピーチ、社会的責任、イノベーション、問題解決能力、批判的思考力、コミュニケーション、ネットワークなどのグローバルで活躍するために重要なスキルを修得する。
なお、プログラムスポンサーであるモルガン・スタンレー社から支援を受けて実施しています。
面接試験日は2016年9月16日(金)を予定しています。面接は左記の日のみの実施となりますので、予定を空けておくようにしてください。面接時間については別途お知らせします。
The Washington Center for Internships and Academic Seminars(TWC)とは、1975年に設立された米国NPO団体で、米国をはじめとする世界の数百の大学の学生に、ワシントンDCで学習するためのチャレンジングな機会を提供しています。TWCのプログラムには毎年米国及び45ヶ国以上から1,500人以上が参加しており、これまでに計50,000人以上の参加者を輩出しています。TWCでの経験を仕事のスキル向上や専門的かつ個人的なコネクションの形成、将来の目標設定等につなげることで、参加者の多くが世界のあらゆる分野においてリーダーシップを発揮し活躍しています。
TWCホームページ
日米研究インスティテュート(USJI)とは、2009年4月、ワシントンD.C.に設立した米国NPO団体で、政策提言型の研究活動の実施、セミナーやシンポジウムでの情報発信、幅広いネットワーク形成、人材育成等を主な活動内容とし、米国における日本のプレゼンスを向上させることを目的としています。連携大学として、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、同志社大学、立命館大学、早稲田大学の9大学が運営に当たっています。
USJIホームページ
★説明会のお知らせ★
日時: 7月14日(木) 16:30~17:30
場所: 今出川校地 良心館 107 教室
京田辺校地 恵道館 201 教室(TV会議システム)
※参加費無料、事前予約不要
※説明会不参加により選考が不利になることはありません。
1.プログラム概要
2013年度に開始したワシントンDCにおける次世代人材育成プログラムであるBTGは、米国大使館が実施するTOMODACHI Initiativeの正式プログラムに採択されており、当インスティテュートとワシントンDCのThe Washington Center (TWC)が共催しています。日米の大学生(日本人はUSJI連携大学から合計12名が参加、米国からはTWCが選考した9名が参加)がリーダーシップ、異文化交流、社会問題に対する解決策などを学ぶことに加え、様々なセクターのリーダーとのディスカッションや参加者同士のコミュニケーションを通じて、国内外を問わず活躍できるTOMODACHI世代のリーダーとしての能力を育むことを目的としています。
• 日米両国の市民社会の役割と機能を理解するのと同時に、市民社会が果たす社会問題の解決策についてのコンセプトを理解する。
• 日米両国の学生がチームとして学習、実習を行いチームワークと協働する力を育み、長期間におよぶ東北地域復興支援や市民社会強化のために産官学のセクターを超えたイニシアチブやプロジェクトを計画する。
• チームビルディング、ディスカッション、ワークショップなどの活動を通じ、異文化理解、リーダーシップ、スピーチ、社会的責任、イノベーション、問題解決能力、批判的思考力、コミュニケーション、ネットワークなどのグローバルで活躍するために重要なスキルを修得する。
なお、プログラムスポンサーであるモルガン・スタンレー社から支援を受けて実施しています。
2.2016年度募集プログラム概要(場所・期間・経費)
- (1)
- 場所: 米国ワシントンD.C.
- (2)
- 期間: 2017年2月11日(土)~2月27日(月)(予定)
*プログラム詳細につきましてはBTGプログラム英文資料をご参照ください。
なお、日程につきましては若干の変更の可能性があります。
- (3)
- 経費: BTGプログラムで負担する経費
・成田空港~ワシントンD.C.ダレス国際空港 往復国際航空賃*1
・宿泊費(米国内)
・食費(米国内)
・米国内移動交通費
・簡易海外旅行損害保険料*2
*1 参加者は他の参加者全員と同一のフライトで米国に渡航し、プログラム終了後には他の参加者と同一のフライトで日本に帰国しなければなりません。プログラム前後に米国内での旅行はできません。
*2 参加者はこの保険とは別に所属大学のリスクマネジメントポリシーに従った海外旅行保険(居住地出発日から居住地に戻る日までの期間を保障した保険)への加入が必須となります。
参加者が負担する経費
・日本国内の交通費・宿泊費
・ホテル宿泊において発生する宿泊費以外の個人的経費(電話、ミニバー、クリーニング等)
・超過荷物輸送料(航空機)
・パスポート取得費、ESTA取得費等
・その他(個人の土産代等)
3.応募資格(以下のすべてを満たしていること)
- (1)
- 正規生として同志社大学に在籍する学部生(1・2年生を優先)。
*全ての学科・専攻からの応募が可能。
- (2)
- プログラム期間に大学に在籍していること。ただし、プログラム期間中に留学・休学予定の学生は対象としない。応募・採用後にプログラム期間中の留学・休学が決定した場合は採用取り消しとなる。
- (3)
- 東北地域の復興に対し確固たる熱意のあること。社会的責任感のあること。
- (4)
- 日本国籍を保有し、渡航時に有効なパスポートを所持していること。
4.応募条件
- (1)
- 将来、東北地方の復興に寄与するなど、プログラム終了後も東北地方とのつながりを持ち続ける意志のある学生が好ましい。
- (2)
- 英語でコミュニケーションができること。TOEFL iBT 75~80相当が望ましい
- (3)
- プログラム参加において、授業履修や研究指導等に支障がないこと(学事や私用に関わらず、プログラ
ムの途中参加・離脱、行程の変更は一切認められません)。
- (4)
- 参加期間中の不慮の事故や疾病をカバーする海外旅行保険に必ず加入し、加入証明書を提出すること。その他、プログラム参加決定後には参加誓約書を提出すること。
5.出願方法
- (1)
- 提出書類
①BTGプログラム申込書(必須:提出様式1)
②英文履歴書(CV)(必須:書式自由 A4サイズ)
③英文成績証明書(1年生以外は必須)
④英語能力証明書のコピー(必須)
⑤推薦書(任意:書式自由 A4サイズ)
注)推薦書は任意です。特に東北震災ボランティアへの過去の活動、あるいはこれからの取組みについて、特記事項がある場合に、学生を推薦する人によって書かれるものとします。内容は学生の本プログラムへの適性と今後の東北復興への関わりについて言及し、学生を推薦することを明記したものとします。
上記①~⑤の書類を揃えて、窓口に提出してください。選考が進む中でデータが必要になった場合は別途依頼させていただきます。
- (2)
- 提出先
同志社大学 国際課 今出川:扶桑館1階 / 京田辺:嗣業館1階
- (3)
- 提出締切日時:2016年9月8日17時(厳守)
6.選考方法
書類選考の後、通過者に対して面接試験を実施します。面接試験の結果、国際連携推進機構にて1名を選出します。面接試験日は2016年9月16日(金)を予定しています。面接は左記の日のみの実施となりますので、予定を空けておくようにしてください。面接時間については別途お知らせします。
7. 選考結果の通知
各大学からの推薦者を、日米研究インスティテュート(USJI)で最終選考を行います。最終選考結果は、同志社大学国際課を通じて学生本人へ連絡します。なお、採用者については、TWCがスカイプにより面接を行う予定です。TWCと直接調整の上必ず参加し、アドバイスを受けた場合はそれにしたがってください。8.個人情報の取り扱い
提出書類に記載された情報は、全て同志社大学国際課を通じて、USJIおよびTWCに提供されますので、予めご了承願います。なお、提出された個人情報は、本プログラムを含むUSJIの活動目的以外には使用しません。The Washington Center for Internships and Academic Seminars(TWC)とは、1975年に設立された米国NPO団体で、米国をはじめとする世界の数百の大学の学生に、ワシントンDCで学習するためのチャレンジングな機会を提供しています。TWCのプログラムには毎年米国及び45ヶ国以上から1,500人以上が参加しており、これまでに計50,000人以上の参加者を輩出しています。TWCでの経験を仕事のスキル向上や専門的かつ個人的なコネクションの形成、将来の目標設定等につなげることで、参加者の多くが世界のあらゆる分野においてリーダーシップを発揮し活躍しています。
TWCホームページ
日米研究インスティテュート(USJI)とは、2009年4月、ワシントンD.C.に設立した米国NPO団体で、政策提言型の研究活動の実施、セミナーやシンポジウムでの情報発信、幅広いネットワーク形成、人材育成等を主な活動内容とし、米国における日本のプレゼンスを向上させることを目的としています。連携大学として、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、上智大学、筑波大学、東京大学、同志社大学、立命館大学、早稲田大学の9大学が運営に当たっています。
USJIホームページ